荒木飛呂彦/STEEL BALL RUN 18巻

　Dioの持つ「左眼球部」を奪い、遺体に関わる者全てを始末するべく動き出した大統領。その突然の襲撃を受け、謎の力を持つ大統領が相手ならば手を組まざるを得ない状況に追い込まれるDioとウェカピポ。未だ見えぬ大統領のスタンド能力、その正体とは…！?

遂に明かされる大統領のスタンド能力、その名も「いともたやすく行われるえげつない行為（Dirty deeds done dirt cheap）」略して「D4C」！
- これほどしっくり来るスタンド名は中々
どこからか聞こえる謎の声に導かれフィラデルフィア独立宣言庁舎よりの脱出を試みるルーシー
- 声の正体には思わず「お前かよ！」と叫んでしまった
「冬のナマズみたいに」との妙な表現が何と5回も！
- 果たしてどんな状況で使われているかは読んでからのお楽しみと言うことで…
ジャイロから一族の遠い先祖からの伝承を教わることで更なる高みを目指すジョニィ
- ラストバトルに向けて盛り上がってきました！