原作:永井豪・石川賢 作画:西川秀明/偽書ゲッターロボ ダークネス 始動編
浅間山麓での謎の爆発事故、それにより日本は全ての物が蕩け混沌と化す未曾有の大災害に見舞われた。それから8年…奪われたもの全てを奪い返す為、今ゲッターロボが大空を舞う!
- 偉大なる名作「ゲッターロボ」を「職業・殺し屋。」の西川秀明が描く!
- 「奪還者」を「GETTER」と読み「ゲッター」ロボに当てたのは上手いと思った
- 原作と比べるとリョウは更に直情型の馬鹿に、ハヤトは更にイカれた殺人狂に、ムサシに至っては16歳の美少女になってる
- 今回のゲッターロボは早乙女博士が作った物ではなく、達人と敷島博士が作った物で、動力もアンチ・ゲッター線
- ゲッター線とアンチ・ゲッター線は光と闇の関係のようだが詳しいところは今巻では明かされず
- というより今巻は「始動編」の名が表す通り、各キャラや世界観の説明に徹している。本格的に話が動き出すのは次の巻から
- アクションシーンの迫力は流石、ゲッターのバイオレンスさを良く表現してる
- ゲッター1には牙も生えているようだから今後噛み付きが出るやも
- カツ丼の擬音に「ドワオ」使うのはどうなの